お金を節約するために毎日買っているコーヒーを自分で沸かして水筒に入れていくことを始めました。
以下主なメリットです。
一月で約1600円節約できる
缶コーヒーより美味しいコーヒーに出会えるようになった
ずっと温かいコーヒーが飲めた
節約金額としては少ないかもしれませんがこの真髄は節約してるのにお金出している時よりも美味しいコーヒーが飲めるという点でしょう。
コーヒー豆の価格はピンキリです
カルディで販売されているマイルドカルディであれば200gが450円程度で購入できる。
コーヒーを一杯(130〜150ml)入れるのに必要なコーヒー豆は10〜13g程度と言われている。
130円の缶コーヒーを4本買うのを辞めて、自分で淹れることにより約18杯のコーヒーに相当する。実に4倍以上のコストパフォーマンスだ。
自分にとって美味しいコーヒーを淹れる
自分の好きなコーヒーの味を再現することは大切です。せっかくコーヒーを自分で淹れる労力を費やす以上、少なくとも缶コーヒーよりも美味しいコーヒーを飲む権利が我々にはあります。
そこで自分の好きなコーヒーの味ですが、これは普段飲んでいる缶コーヒーが非常に参考になります。今まで缶コーヒーを買っていた時にコンビニに陳列されている無数の缶コーヒーの中で購入頻度の高いものは何ですか?最終的には自分が飲みやすいコーヒーに落ち着きます。
まずはその味を自分で再現できるところまで到達すれば自分で毎朝淹れたコーヒーを持ち歩くモチベーションがぐんと上がります。
なぜ缶コーヒーを買いたくなるのか
なぜ缶コーヒーを買いたいのか理由を考えたみた。温かいコーヒーおいしい。
せっかくコーヒーを淹れても冷めて不味くなってしまっては意味がない。
そこで求められるのが、淹れた温度をたいつまでも保つことができる保温力だ。
朝淹れたコーヒーが1日中温かい温度で保つことができるのであれば缶コーヒーを買う理由がなくなる。
サーモスの水筒に入れたコーヒーは一日中温かいままだった
魔法瓶構造の水筒を出しているメーカーは沢山ありますが私がオススメしたいのはサーモスの水筒です。
各メーカをから出ている魔法瓶の保温力を調べたサイトがありました。結果最も保温力に優れていたのはサーモスでした。あと大切なのは重さですね!重量が軽いのも持ち歩く時のストレスを軽減します。私はコーヒーを多い日で2杯程飲むので350ml容量の水筒を購入。