ラピュタに出てくるあまりに有名なアイツにも会えちゃいます。
ぜひどこにいるか探してみてください。
三鷹の森ジブリ美術館にはジブリ映画の歴史やアニメがどのように作られているのかがわかりやすく説明されている資料がたくさんあります。
私のジブリ好きはどちらかというと人並みだと思うのですが、十分楽しめる場所でした。
むしろ訪問後はジブリ映画に興味が沸き、作品1つ1つをじっくり見たくなりました。
ジブリ好きは勿論、そうでない人もワクワクする、そんな三鷹の森ジブリ美術館を紹介します。
チケットは予約制!前月の10日からローソンで購入できます。
三鷹の森ジブリ美術館のチケットは予約制です。
チケットの予約はコンビニのローソンで申し込みできます。
毎月10日に翌月1日以降のチケットが購入可能となっています。
ポイント
1.入館時間は朝10時、12時、14時、16時の4枠です。
チケットは混雑を避けるために4つの時間に分けて販売されています。
しかし、退館時間はいずれのチケットも18時なので、早い時間の入館チケット程じっくり満喫できます。
2.土曜日、日曜日のチケットはすぐに売切れてしまいます。
毎月10日に販売されるチケットですが人気枠は販売日早々に完売も珍しくありません。
10日に即チケット予約するのが美術館常連さん方のルールだそうです。
ローソンHP より引用:チケット予約方法
http://www.lawson.co.jp/ghibli/museum/ticket/
チケット購入手順のイメージを作りました。ご参考にしてください。
ジブリ美術館アクセス方法:三鷹駅から徒歩かバスがあるよ!!
三鷹の森ジブリ美術館はJR中央線の三鷹駅の南口から徒歩かバスで向かいます。
三鷹ジブリの森美術館へのアクセス方法
ジブリの森美術館HPより引用:http://www.ghibli-museum.jp/howtogo/
歩いて15分くらいで到着できます。
徒歩
徒歩の場合は15分程度です。
途中、随所に道しるべとなる看板があります。初めての人でも、迷う心配はないと思います。
トトロの看板がこっちをみて笑っています。
道中は静かで木々も茂っていて、お散歩にもちょうど良い距離です。
私達はトトロ看板が見たかったので歩いていくことにしました。
三鷹駅で売っていたスイートポテトを食べ歩きしながら期待を胸に風の散歩道を進みます。
バス
早く行きたい方や歩くのが苦手な方はバスも出ていますのでそちらも利用できます。
南口にあるジブリ美術館行きバスに乗りましょう。
9時から18時までは10分間隔で循環バスが発着してます。
運がよければスタジオジブリがデザインした黄色いバスに乗れるかもしれません。
バス料金:片道210円/往復310円
※往復券はバス停前の販売機で購入できます。
三鷹の森ジブリ美術館の雰囲気をチョッピリ紹介します。
注意!! 館内は撮影禁止です。ただし外観と料理はOKだよ。
館内は 料理を除いて撮影が禁止 なので撮影可能な外観と料理の写真を載せたいと思います。
外観を少し。
三鷹の森ジブリ美術館が見えてきました。
なんとも雰囲気のある看板ですね。
上にはトトロが乗っています。
三鷹の森ジブリ美術館の外観にはツルの葉が張られており入る前から幻想的な雰囲気に期待が沸きます。
カフェ「麦わらぼうし」でお料理をいただきました。
お料理は結構ボリュームがあります。
私はカツサンドを頼みました。パンにはジジの旗が刺さっていてかわいいですね。
旗は持ち帰りもできますし、レジ横で販売もしています。
桃ジュースとクリームソーダー。
クリームソーダーなんて小学生の頃に飲んだ以来だったのですごく懐かしい気持ちになりました。
ここが面白かった!ポイントを紹介!!
ハウルの動く城のセル画をゲットー!!
1.入場券のデザインがセル画になっていて素敵です。
どのセル画がもらえるかは毎回のお楽しみ。「本の栞」として使えます。
2.オリジナルショートムービーが見れます。
三鷹の森ジブリ美術館で作成しているオリジナルショートムービーが見れます。
3.スタジオジブリの人たちお勧めの図書が購入できます。
スタッフさんが選んだお勧め図書コーナーがあります。
いかがでしたか?
ジブリファンじゃなくてもワクワクできる。そんな工夫と魅力がいっぱいのジブリ美術館。
また、館内にはグッズ売店もありますのでチェックしてみてください。
ぜひ家族や恋人と足を運んでみてもらえればジブリがもっともっと好きになると思います。
- 名称:三鷹の森ジブリ美術館
- 住所:〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1丁目1-83
- アクセス:JR三鷹駅より徒歩15分程度 バスもあります。(片道210円/往復310円)
- 営業時間 10:00~18:00 (休館日:火曜日)
ジブリショップではお皿やコースターを購入してきました。