Twitterを運営されている方の中にはマーケティングなどにも活用したいと考えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか?
TwitterはLINEを除けば、SNSの中で最も幅広い世代に使われているサービスです。またInstagramと比較してもリンクやリツイート機能もありプロモーションで高い訴求効果を秘めています。
そしてTwitterのタイムラインの中で目立つのは画像を含めた投稿です。アフィリエイトなど含め、実際に活用している方も多いと思います。
Twitterの画像の最適サイズを理解することで投稿時にファーストビューで画像が見切れてしまうことを防げます。せっかく加工した写真をさくせいしてもこれでは目的の情報をキャッチしてもらえません。
画像を投稿するときは画像サイズを意識して適切な形で情報を提供しましょう。
今回は最適なサイズの解説と、サイズを調整するためのおすすめのアプリを紹介します。
Twitterの画像を最適サイズ
まずはじめに、画像の最適サイズです。
結論から言うと、506x253 ピクセルになります。画像比率でいうと2:1ですね。
このサイズにするとPCとスマートフォンどちらで開いてもしっかりと表示されます。
Twitterで何かを宣伝するときはこのサイズを意識しておきましょう。
画像のサイズを変更する方法で簡単なものは?
画像をリサイズする方法はいくつかあります。
画像変換ブラウザやpicasa3、パワーポイントなどがありますが、私は無料の「Dropresize」というアプリを使用しています。
こちらのアプリはインストール後、加工したいサイズごとにフォルダを作成しておいて、任意の画像をフォルダに移動すれば自動変換されます。
私の場合はTwitterアイコン用とか、ブログサムネイル用って見出しをつけておいて作成した画像をそちらに放り込んでからサーバーにアップロードしています。
WordPressには運用サーバーがいっぱいにならないように画像圧縮用プラグインとしてイムサニティを入れてはいますが、少しでも節約する為に下処理として実施してます。
まとめ:ブログやTwitterはガンガン効率化しよう!
ありがとうございました。
ブログやTwitterは「クリエイティブ」な発信なのでなかなか時間が取られます。一方で画像のリサイズなどの「作業」レベルのものは作業工数を減らしていけたら良いなと思っています。
なるべく執筆やアイデア構成に時間を避けるようにしたいです。