自分にあった育児日記の選び方、購入時期について

今回は、育児日記の選び方や購入時期について経験を元にお話ししたいと思います!
初めての妊娠だと色々楽しみや不安があり何が必要で何が不要なのか毎日ネットだったり雑誌だったりを見ていた気がしますw
その中の一つでもある育児日記について。

私が使っているのはこちら。
調べると色々種類はあるんですが、デザインや値段など自分が使いやすいものを選びましょう。
とはいえ、どんなものが良いのでしょう??

☆見るポイント☆

①育児日記自体の重さ、大きさ
②価格
③記録内容はどんなものか?
④記録期間


 

①についてですが、私が使っているのはB5サイズです。スケジュール手帳のように小さいサイズもありますが、あまり小さいと書くスペースも小さく、字も小さくなってしまうので、私はノートサイズのB5を選びました。
外出時に持ち歩くことを重視する場合は小さいタイプの方が便利かもしれません。

②価格については、だいたい500円~1500円が相場です。もちろん高いものはもっともっとありますが(^^;)安いものだと、上記に書いたように小さいサイズの簡易タイプが多いです。毎日の記録をつけるだけであればそれでも十分かと思います。かわいいデザインにこだわると結構高くなったりします。妊娠中の準備では他にもお金がかかる部分はたくさんあるので、ここはちょっと控えめにしたいなーとw
それでも結構ねばった方ですかね、私のは1200円ぐらいでした。④にも関わってくることなのですが、記録期間が長いとやはりページ数が増える分ちょっと高くなってきます。

③記録内容としては、毎日の赤ちゃんの記録はもちろんです。それに+αで妊娠中からの記録、出産祝いリストの記録、初めてできたことを記録するページや予防接種記録、定期検診の記録、手形・足形を残せるページなどなどがあります。出産祝いの管理はあるとお返しの時に便利です。他に関しては、「初めてできたこと」は毎日の記録の余白欄にも書けるのでなくてもいいかな。まあ振り返りには便利です。予防接種や定期検診の記録は、母子手帳に書くので、正直、実際使っていません。手形・足形は、おそらく、初めてのお子さんだとみんなやってるのかなー?色紙や専用のグッズで保管しませんか?w実際、ノートなので裏移りが心配で、画用紙に別取りしたものをわざわざ貼りましたwなので育児日記についている必要はないかな。

④記録期間について。私のは、妊娠中の記録も書けました。そして赤ちゃんの記録自体は1年記録できるものです。育児日記によっては半年記録のタイプもあります。
妊娠中の記録ができるのもおすすめです。その時点というより出産後に読み返すと結構楽しめます。育児日記は出産する病院などでももらえることがあります。森永乳業でも育児日記がもらえたりします。こちらが半年記録タイプです。私が出産した病院では森永乳業の育児日記(前期)をもらえました。実は育児日記(後期)もあってこれもプレゼントでもらうことができます。

M's Club育児版とは (http://msclub.jp/ikuji/PC/)

ご登録いただくと、森永乳業からお子さまの月齢に合わせた育児に関するご案内や商品に関する情報・サンプル、お得な情報をお送りいたします。
また、登録いただいた方全員に「森永乳業オリジナル育児日記(後期)」と「エンゼルボックス(お得な情報の詰め合わせ)」をプレゼントします。

エンゼルボックスとは

ご出産直後からご使用いただける育児関連商品のサンプルや内祝いカタログ、各種キャンペーンなどのお得な情報の詰め合わせです。
特別プレゼントで生後7カ月から1歳のお誕生日までの赤ちゃんの毎日の生活の様子を書き込める「わたしの育児日記(後期)」もセットになっています。

また、育児日記は普通に販売もしているようです。⇒https://www.morinagamilk.co.jp/customer/faq/babyfood/id_01.html

当時は、もらえると思ってなかったし、もらった時も、なんだ半年分かって正直思ったんですが、育児日記をつけてみて、半年でいいなと思いましたww
半年過ぎると、もうだいぶ育児にも慣れてきて、記録をしなくなってきます。もちろん続けられるママさんもいると思うのですが、日記など苦手な方だと1年はなかなか大変です(^^;)
お友達のママさんも半年で終了したそうです。

また、育児雑誌などにはスタンプも紹介されてたりします。私も購入を悩みました。きれいにかわいく記録したいなーと思っていたので。
口コミなどで使いづらいというお話があったり、そろえると結構お金もかかるということで断念したんですが、実際退院して記録を初めて見ると、そんな余裕はなかったです。
スタンプがあってもきれいに記録はできなかっただろうなーと思いました。ペンでささっと書くのが私には限界でしたww

これが実際の記録。書けるときにささっと書く、という感じでした。しかもこれはまだ母たちがお手伝いに来てくれていた期間です。
母たちの手伝いが終了して、自分と息子と1対1になったときはもっと大変でしたね(>_<)
でもやはり毎日が不安でいっぱいいっぱいなので、体重の増えやミルクの飲みなども気になるので、記録をすることで、大体の傾向もつかめるし、少なくともこれだけのことはやったんだと自信につながります。
そういう意味では、記録をつけるのはおすすめです。この時期はママさんの気持ちも落ち込みやすいので、そういうちょっとした自信も大事になってきます。

☆購入時期について☆

さてさて、そんな育児日記ですが、購入時期としてはベビーグッズをそろえ始めるころ一緒に用意するといいです。
妊娠中の記録もできるものは少し早めでもよいかもしれません。
育児日記は、出産するときの入院バッグに一緒に入れておきましょう!
そうすれば出産後、出産の記録もフリースペース等に残すことができます。退院して育児が始まるとそっちの方が大変で出産の記憶が日々薄れていきますwなのでリアルタイムで書いておくのがおすすめです。
また入院中の赤ちゃんの様子も記録することができます。

☆まとめ☆

ポイントとしては、簡易的なものがよいのか、しっかりといろいろ記録しておきたいのか、また1年なのか半年なのか自分で選び、ベビー用品を準備し始める時期に一緒に購入し、出産時には持参するということです。
育児日記をどうするか悩んでいる方は、ぜひ記録をつけることをおすすめします(*^▽^*)
思い出の品としては他に比べて地味になりますが、毎日の記録も残しておけるといいかな~と思います!

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