みなさんは銀行口座をいくつ持っていますか?
三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行をはじめとするメガバンクでしょうか。
セブン銀行やジャパンネット銀行などのネット銀行も一昔前と比べて大分親しみやすくなってきました。
私はいろいろな銀行口座を比較した結果、メインの銀行口座としてセブン銀行を選択しました。
素晴らしくメリットを感じられるので今では周囲の友人にも勧めています。
以下に、メインとして利用する銀行口座を選ぶにあたって私が大切にしたポイントと最終的にセブン銀行をメイン利用する銀行口座として選択した理由を書いていきます。
メイン銀行として利用する上で大切だと思うこと
引き出し手数料がいくらかかるのか
銀行口座を選ぶときに最も気にするのがこの引き出し手数料だと思います。多くの銀行口座はコンビニや他社のATMで引き出すときに手数料が105~210円かかります。しかし場合によっては引き出し手数料が無料になる銀行がいくつかあります。例えば「提携コンビニ内ATMなら無料」や「預貯金が30万円以上なら月3回まで無料」などがあります。
支店やATMの数は多いか
いざお金を下ろしたい時にすぐに支店があるかどうかは非常に重要です。毎回他銀行から下ろしていたのではその都度手数料が発生することになります。支店の数が多ければ多いほどこのリスクは避けることができます。
なんとセブン銀行は全ての条件をクリアしていた
セブンイレブンだから支店の数が圧倒的に多い
セブン銀行ATMはほぼ全てのセブンイレブンやそのグループであるイトーヨーカドーに設置されています。ご存知のようにセブンイレブンならいたることろにあるので銀行の支店を探すよりも圧倒的に効率が良いです。
セブン銀行ATMはほぼ全てのセブンイレブンに設置されているのでセブンイレブンさえ見つけられれば直ぐに引き出すことができます。
セブン銀行ATMでの引き出し手数料が何度でも無料
正確には7時~19時までの時間帯に限られますが、セブン銀行は引き出手数料、預かり手数料が全て無料です。
他銀行のATMから引き出すときには手数料が発生しますが、先ほど説明したようにセブンイレブンの店舗数は圧倒的なので他銀行との連携がなくてもセブン銀行の店舗だけで十分にカバーができます。
少しデメリットとなる部分として、手数料無料時間が19時までと時間帯がやや短いことかと思います。
私もこれは少し思いました。実際、急な飲み会や2次会などで19時以降にお金を下ろさなければならないという場面は時々あります。
このデメリットに関してはサブバンクとしてジャパンネット銀行を利用することで私はカバーしていますので、あわせて参考にしてみてください。
内容としてはジャパンネット銀行は3万円以上の引き出しなら手数料が無料、3万円以下でも月1回なら無料というものです。
勿論セブン銀行この条件で引き出せるので、急な事態に備えてジャパンネット銀行にお金を預けておけば時間帯によるデメリットは全くといってよいほど感じられなくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
直ぐにATMが見つかり手数料が無料なセブン銀行。他の銀行と比較するとまだ歴史は浅いですがこれから確実に生活に浸透していく銀行だと思います。
お金の流れを整えることで今の収支が明確に見えてきて運用もしやすくなります。そういった意味ではセブン銀行は非常に利用しやすいので是非使ってみてください。