住宅を選ぶポイント 都市開発地域探し方

皆さんは住宅を選ぶ時にどのようなポイントを重視して選んでいますか。 月々の家賃が安いか。駅から徒歩15分以内なのか。近所にスーパーがあるのか。 選ぶポイントは人によって異なると思いますが今回は都市開発地域かどうかについて選んでいきたいと思います

なぜ開発地域がいいのか

これからは人がどんどん少なくなる時代

ご存知のように日本はこれから超高齢化社会に差し掛かろうとしていますさらに少子化の影響によりこれからの時代は日本人の4人に1人が65歳以上となろうとしています 。
主要な都市もすでに人口の減少が始まっている

我々が子供の頃には子供たちがたくさんいて街も
子供が成長する頃には街は寂れているかもしれない

地方に限らず首都圏でも地域によっては過疎化が始まっています。 自分が住んでいた街には当時自分と同じ世代の子供たちがたくさんいたかもしれませんが自分の子供の世代は実はそんなにいないかもしれません。
自分も子供も生き生きと過ごせる街が良い

人口の少なくなっている街は税収も少なくなるため予算が手薄となり町の開発が遅れますもしくはストップします。一方でこれから若い世代がたくさん集まる街というのは街全体が活気づいており行政も街を活気づけようと様々な開発が行われています。 今はにぎわっている街が自分たちの住んでいる街が数年後にシャッター商店街のようになってしまうのはなんとも味気ないものです。
都市開発地域の探し方

都市開発地域で 検索してみよう

検索キーワードで気になる街の 区画整理、都市開発、開発事業などと検索してみましょう。都市開発に携わっている行政や不動産会社によるその町の開発計画表を閲覧することができます 。
Googleマップの航空写真で見てみる

都市開発地域を探すにあたって1つ面白い方法がこのGoogle マップをして使用した方法です。 Google マップを航空写真で上空から見れるモードに変更し駅周辺んが妙に更地が多いところを探します 。

駅前にもかかわらず更地が多いということはそこに少大型の商業施設あるいは高層マンションなどが建設される計画があるのかもしれません。 自分の気になっている街をGoogleマップの航空写真で調べてみてください。
UR都市開発機構をチェック

Google検索でUR都市機構と検索しましょう。URL都市機構とは正式名称を独立行政法人都市再生機構と呼ばれます。事業として大都市や地方中心都市における市街地の整備改善や賃貸住宅の供給支援を目的としたており、国土交通省も運営に携わっているする法人です。 このホームページを見ると今どこで開発が行われているのか今後開発地域で販売される物件にはどんなものがあるのかが分かります。 開発地域を探す上で 非常に便利です
ビジネスと中心となったり複数の路線が交差するアクセスの良いところは廃れない

は鉄板ですが東京の都心のど真ん中やあるいはほかの地域でもビジネスの中心となるエリアというのは今後も廃れることはないでしょう。

わかりやすく言えば山手線よりも内側の地区あるいは埼玉の大宮や神奈川県の横浜などです。 住んでいる人口が減ったとしてもこのこれらの地域では オフィスが建ち並びビジネスが生まれ続けることが容易に予測できますのでこういった環境の街はこれからも開発が続きます。
まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は新しい住まいを選ぶ上で都市開発地域というところに重点を置いて説明をしてみました。自分たち或いは自分の子供が将来大きくなった時に生き生きと過ごせるような魅力的な街に住みたいものです。

パパ・ママに読まれてる記事Top3

1

この記事では乳幼児の時期から始められる英語教育を4つのタイプに分類し、それぞれのメリットデメリットを比較しながら紹介して ...

2

この記事では、毎年の家族旅行を目標に。 飛行機に乗らずに貯めたマイルで行くことを条件として我が家が取り組んでいることを紹 ...

3

伊藤 美佳 先生の新書、モンテッソーリ教育Xハーバード式 子供の才能の伸ばし方 を読みました。 モンテッソーリ教育×ハー ...

-